JAのLA対象研修でお話ししました

あるJAでLA(ライフアドバイザー)対象の相続研修の講師を務めました。

今回は前年に続き3回目ですが、新任の方やLAに加え貯金担当者も参加されたことから、相続の基礎知識から事例研究までお話をしました。

共済を取り扱っているLAにとっては、相続知識は必須です。組合員から相続の相談を受けることも多く、共済推進には相続知識を身に付けていると組合員から信用されます。

JAは幅広い業務を取り扱っていますので、各部署が連携して組合員に提案をすれば組合員から喜ばれ、取引につながります。

いろいろな業種において相続を切り口にビジネス展開をしようとしています。それに対抗していくためにも、組合員から信頼の厚いJAが、より知識を深めることによって組合員との取引が拡大していくことが期待されます。